バナナの種って知ってる?図鑑でワクワクの話

子育て

こんにちは、nonです!

図鑑、持ってますか?図鑑は小さい子供にも(大人にも)とってもおすすめです!

我が家ではまだ言葉数が少ない1歳の次男も、よく図鑑を見ています。

ただ図鑑って、種類が多すぎて悩みますよね。

何かいい図鑑はないかな~と考えているあなたに向けて、

我が家が実際に購入した図鑑を、子供たちの様子と共にお伝えします!

図鑑選びを考えている方は是非、読んでみてくださいね♪

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バナナの種が気になった方も、読んでみてください!笑

図鑑について

実際の購入図鑑について、子供たちの様子と合わせてお伝えします♪

小さい子供でも楽しめる順に書いています。

①タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 

①小学館辞典編集部 発行のタッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000

長男2歳の誕生日プレゼントに購入しましたが、次男は1歳半になる前から一人で遊んでいました。

定番の動物や乗り物、食べ物など、ものの名前を日本語&英語で聞けるだけでなく、

歌や効果音遊び、さらにゲームやクイズもあるので、本当に幅広く長く、活用できますよ~!

動物の鳴き声や車の音(パトカーなど)を名前と一緒に聞けるのは、タッチペンがあるからこそ!!

スープ作りゲームは材料を自分で選び、お鍋の中でタッチペンをぐるぐる回して作ります。

選ぶ材料ごとにコメントが変わったり、しっかり混ぜないと完成しないなど、子供が飽きないように工夫されています。

厚紙でかなり丈夫なので、長男だけが(2歳~)使っている間は全く壊れませんでした。

が、1歳次男がかなり乱暴に扱い、今はメンディングテープでたくさん補修済です。。。

それでもタッチペンは問題なく動くので、今も現役で活躍中!

長男は今はよく、英語の名前を聞いています。

次男は、とにかく何でもタッチしています(笑)

続編の まいにちのことばずかん1500 は次男の2歳の誕生日プレゼントの候補として検討中です!

おすすめポイント

◎言葉を覚える、音を楽しむ、ペンを使ったゲームやクイズなど、幅広く長く活躍

◎1歳児でも、一人遊びができる!!(←ここ大事・・)

②じぶんでよめる きょうりゅうずかん

②成美堂出版 発行のじぶんでよめる きょうりゅうずかん

これは長男が恐竜に夢中だった2歳の時に、私の両親が帰省時のお土産として持たせてくれました。

この図鑑に、帰りの飛行機内でどれだけ助けられたことか!!

じぶんでよめる とあるように全て平仮名(カタカナにはルビあり)です。

現在平仮名を覚えた長男は、自分でも少しずつ読み始めました。

対象年齢が3~6歳で幼い子供にも分かりやすく書いてあり、説明文字数は少なめです。

その為、既に色々知っている子は、物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、シンプルで優しい説明文と大きな絵のおかげで、図鑑デビューにぴったりです。

そして幼い子供の手にも、持ち運びにも丁度いいサイズ感!!(500mlペットボトルと同じ高さ)

生き物や植物、乗り物などのシリーズがあるので、お子さんの興味に合わせて外出用に購入するのもおすすめです!

おすすめポイント

◎平仮名で分かりやすく絵も大きい為、小さい子供の図鑑デビューにGood!

◎適度なサイズと大きな絵で、外出用にもぴったり!!

③くらべる図鑑

③小学館 発行のくらべる図鑑

動物の大きさや走る速さを比べて視覚化するなんて、とっても面白いですよね!

動物が好きな長男は、動物の大きさや速さ、重さを比べるページ、

乗り物好きな次男は乗り物の速さ比べのページがお気に入りです♪

他にも世界の国々の家や服装、食事風景の比較など、様々な「くらべる」が載っています。

世界の国々を知るきっかけにもなりそうですよね。

子供だけでなく、大人が見ても本当に楽しく学べる図鑑です。

おすすめポイント

◎色々な角度から物事をくらべて視覚化→イメージがつきやすい

◎様々なものが比べられているので、子供の興味に何かしら引っかかる可能性大!

④動物

④小学館 発行の 動物

定番の動物図鑑ですが、やはり一冊あるといいなと感じています。

動物園に行く前に、見たい動物の特徴を図鑑で確認します。

すると、何も見ないでただ行った時とは注目ポイントが変わるんですよね。

例えば長男が大好きなアジアゾウの場合。

頭にコブが2つあることを図鑑で見てから動物園に行くと、頭の形をよく見ていました。

大好きなゾウをただ眺めるだけでなく、観察力にも結びつくな、と感じています。

これは動物に限らず植物や乗り物など図鑑全般に通じますが、知るだけで終わらせずに自分の目で見るという経験は、とても大切ですよね。

そして付属のDVDは迫力ある狩りや出産シーンなど、貴重な映像が盛りだくさん!

長男は狩りのシーンを見て「かわいそう」と発言するなど、動物の命を感じられているようです。

図鑑で動物の種や詳しい生態について知り、動画で実際に生きていることを感じる、という良い循環ができています。

大人が見ても非常に面白く、次男とも一緒に何度も見ています。

おすすめポイント

◎図鑑で動物についての知識を得て、実物&DVDで観察

◎付属のDVDで未就園児でも動物に親しめる

⑤野菜と果物

⑤小学館 発行の 野菜と果実

この図鑑を探したきっかけは、長男の「バナナの種ってどんな形?」という質問でした。

バナナの種!? 今まで考えたこと無かった!これは食育のチャンスだな、と。

幼い子供の疑問って、純粋でいいですよね♪

図鑑を購入してからは、実物の野菜や果物と一緒に図鑑を見ています。

「こんな風に育つんだね」「こんな色の種類もあるんだね!」と、新しい発見をしています。

栽培方法や『切干大根を作ってみよう!』のようなコーナーもあるので、今後も長く食育に使用できそうです。

長男は苦手な野菜でも、図鑑で見た後はチャレンジする時もあります。(しない時も多々ありますが・・)

トマトが大好きな次男は、トマトのページをよく指さしています(笑)

(ちなみに通常出回っているバナナには、種子はないそうです!)

おすすめポイント

◎育ち方、食べる部分等を見ることで食育に繋がる

◎苦手な野菜にもチャレンジできる、かも!

⑥これだけは知っておきたい こども図鑑

⑥多摩六都科学館 監修の これだけは知っておきたい こども図鑑

この図鑑は元々イギリスの出版社が発行し、全世界で135万部発行されている図鑑の日本語版。

日本語監修は東京都西東京市にある多摩六都科学館です。

(多摩六都科学館のプラネタリウムは映し出せる星の数が世界NO1!!行ってみたい~!!)

私はこの図鑑で、図鑑のイメージが覆されました。

カラフルなイラストが豊富かつ、「それはね・・〇〇だからさ!」や「〇〇だからだよ」など語り口調の説明文で、絵本を眺めている気分です♪

内容は惑星、世界の地域、体、そして世界のお祭りや童話等の文化まで、かなり幅広いです。

元々は海外出版なので世界地図も日本中心ではなく、主な単語には英語も併記されています。

対象年齢は4歳~ですが、4歳の長男にとってはまだ難しいページが多い印象です。

動物や童話のページなど、興味のあるページだけを見ています。

内容的にはこれから長期間、子どものその時々の興味に合わせて活躍しそうです♪

おすすめポイント

◎元が海外出版であり、日本中心でない図鑑→多角的な視野

◎堅苦しくないポップな図鑑で楽しみながら読める

まとめ

この記事では、実際に購入しておすすめの図鑑をご紹介しました!

年齢順に、下記6冊です。

①タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000

②じぶんでよめる きょうりゅうずかん

③くらべる図鑑

④動物

⑤野菜と果実

⑥これだけは知っておきたい こども図鑑

図鑑で親も子供も一緒に楽しみながら、世界のことを学んでみませんか?

※この記事は一個人の体験談です

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